命灯会

東日本大震災を機に生まれた鎮魂と希望の明かりを、1000年灯し続けるプロジェクト。
一本を、今を生きることができなかった「いのち」のために。
一本を、今を生かされている「いのち」のために。
二つの蒼い燈明に明かりを灯し、 あらゆる枠を超えて
全ての「いのち」に向き合っていくための祈りの場。
 
全国で。世界で。 
毎年3月11日、東日本大震災で被災した方々に向け、
この青いロウソクを2本灯し、「命灯会」を一緒に開催 してくれる個人、
団体を募っています。
毎年継続的に行 われていくことで震災のことを後世に伝えていくとともに、
「いのち」に向き合う場を作り出していきます。
 
 
このロウソクについて
このロウソクはお寺で不要となったロウソクを 回収し、気仙沼のキャンドル工房で再成形する ことにより、新たなロウソクとして「いのち」を 吹き込みます。
1本1本が手作りで製作されており、 気仙沼での雇用にも繋がっています。
2個の商品